FAQ
CAM接合技術に関するよくある質問
CAM接合の基本
ここでは技術思想を分かりやすく説明しています。
CAM接合とは何ですか?
CAM接合は、化学結合と融着の考え方を組み合わせた接合技術です。接合対象表面に薄いCAM層を形成し、加熱圧着により複合化を実現します。
CAM接合は接着剤ですか?
接着剤に似た使い方ができる場合がありますが、CAM接合では液体のCAM剤を接合対象に塗布・乾燥し、薄いCAM層を形成してから接合を行う点が異なります。
溶接やカシメと何が違いますか?
溶接やカシメは物理的な接合を行います。CAM接合では、CAM層と接合対象との界面における化学的な結合を行います。
対応材料・用途
どのような材料に対応できますか?
金属、セラミック、プラスチックなど、幅広い材料に対応可能です。お問合せください。
異種金属接合に使えますか?
CAM層の形成が検討できる素材同士であれば、異種金属接合に対応可能です。金属とセラミックなど、異種材料の接合についても対応可能です。
放熱部材に使えますか?
CAM層は薄く形成できるため、熱抵抗を抑えた接合を実現できます。熱特性の評価が必要です。
薄膜接合・絶縁・気密・耐熱
薄膜接合は可能ですか?
CAM層は非常に薄く形成できる機能性薄膜として設計しています。
絶縁性を持たせることはできますか?
CAM層は有機膜を基本とするため、絶縁性を持つ界面としての機能を持っています。ただし、絶縁特性は基材、膜厚、形状、接合条件、使用環境により変わります。
気密性や耐水性はありますか?
用途に応じて気密性や耐水性を持たせることができます。結果は基材、膜厚、形状、接合条件、使用環境により変わるため、個別確認が必要です。
接合条件はどのように決まりますか?
接合条件は、材料、表面状態、部材形状、必要機能によって変わります。目安として200℃以上の加熱圧着を検討する場合がありますが、詳細条件は試験で確認します。
試験加工・共同開発・ライセンス
試験加工は依頼できますか?
試験加工やサンプル評価はご相談可能です。接合したい材料、用途、必要機能、使用環境、サンプルの有無をお知らせください。
共同開発は可能ですか?
用途に応じたCAM剤やプロセスの共同開発を検討できます。初期相談はオンラインでも対応可能です。
ライセンス相談は可能ですか?
利用素材やプロセスに関するライセンス相談は可能です。対象製品、用途、量産想定、地域などを確認しながら個別に検討します。
NDAや機密情報の取り扱いは可能ですか?
NDA締結後の技術相談や共同開発についてご相談可能です。初回のお問い合わせでは、機密情報を含まない範囲で概要をお知らせください。
具体的な接合可否や評価方法は、材料、形状、必要機能、使用環境によって変わります。
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